注音を勉強するメリット
注音という言葉は聞いたことありますか。
注音またはㄅㄆㄇㄈという発音符号は台湾幼稚園から小学校まで、
子供が中国語を学ぶ前に必ず勉強する符号です。
日本語といえば、ひらがな・カタカナという存在です。
しかし、注音はただ発音を勉強するだけです。
漢字と一緒に使うひらがな・カタカナとの一番大きな違いです。
では、なぜピンインではなく、注音を勉強した方がいいのでしょうか。
ピンインはローマ字で表現して、発音をする仕方です。
英文字なので、日本人はよくカタカナの発音から読むと思います。
そうすると、発音がネーティブになれないです。
たとえば、英文字のM(エム)、R(アル)、N(エヌ)の感じです。
注音を勉強する時に、英文字のローマ字の発音から勉強するのではなくて、
新しい言語の発音を身につけましょう。
最初はかなりハードですが、それを乗り越えたら、発音の問題はなく、これから
ネーティブに近くになって行きます。
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