注音を勉強するメリット

注音という言葉は聞いたことありますか。

注音またはㄅㄆㄇㄈという発音符号は台湾幼稚園から小学校まで、

子供が中国語を学ぶ前に必ず勉強する符号です。

日本語といえば、ひらがな・カタカナという存在です。

しかし、注音はただ発音を勉強するだけです。

漢字と一緒に使うひらがな・カタカナとの一番大きな違いです。

では、なぜピンインではなく、注音を勉強した方がいいのでしょうか。

ピンインはローマ字で表現して、発音をする仕方です。

英文字なので、日本人はよくカタカナの発音から読むと思います。

そうすると、発音がネーティブになれないです。

たとえば、英文字のM(エム)、R(アル)、N(エヌ)の感じです。

注音を勉強する時に、英文字のローマ字の発音から勉強するのではなくて、

新しい言語の発音を身につけましょう。

最初はかなりハードですが、それを乗り越えたら、発音の問題はなく、これから

ネーティブに近くになって行きます。



サクの中国語教室

長野在住の台湾人、留学がきっかけで,日本に来ました。2020年に兵庫県立大学院を卒業しました.現在は社会人ですけれども、緊急事態宣言で、自宅待機の契機でオンラインレッスンを行いました。.現在まだ経営しておりますので、興味がございましたら、是非参加してください。

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